先週、投稿お休みしてしまいました。
しばらくは生活も気持ちもばたばたと落ち着かなさそうな雰囲気で過ごしています。
さて、カトリーヌ。Catherine。
フランス語圏の女性名。上品なイメージ。
全く関係ないのですが、仕事場の近くにいる野良猫に上司が命名しました。
最近思うのは、場所やモノコトに“その人”が思い浮かぶことって幸せだなと。
場所や、食べもの、見たもの、会話。
そこにその人との記憶があることが嬉しい。
自分もちゃんとそこに居たんだと思えることが幸せなのです。
その思い出が嬉しいことなら尚更。でもそれを思い出すと寂しくもなります。「あのころは…」と思って幸せになれるのは、今がその時と同等かそれ以上に幸せでなければならないという条件付き。
「今」を幸せの最高地点にキープできれば本当に幸せ。
幸せについては常日頃考えていますが、ポジティブな感情だけではなくネガティブな感情も含めて、喜怒哀楽を素直に表現できることが幸せの解釈の1つかなと、これまた最近思うようになりました。
みなさんに幸あれ!